母への喪服
おはようございます。今日は雨でまた寒いですね。
風邪、まだ声が枯れています。なかなか治るには時間がかかりそうです。
先日母の一周忌に着る喪服を縫いましたので、ご紹介します
こんな感じです。生地はちりめんにしました。上は、ウェストにタックがあるワンピース、上にボレロを作りました。ちりめん、ものすごく伸びてしまうので、縫うのが難しかったです。
あまりきれいに縫えませんでしたが、母へのご供養のつもりで、一針一針、丁寧に縫ったつもりです。
母が亡くなってもう一年が経ったと思うと、時の早さに驚きます。私の中で母の存在は亡くなってからの方がより大きなものとなっています。
今朝の「ゲゲゲの女房」、主人公、文江が結婚で、東京に汽車で向かう時、駅のホームでの、家族との別れ、特に母親との別れのシーンを見て、涙があふれました
娘を思う母親の気持ち、とてもよくわかります。
古手川裕子さんがとても上手に演じていらっしゃいましたが、この女優さんも、このような母親を演じるようになったのかと、時の経過を改めて感じます
雨ですが、楽しいことがありますように・・・
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コメント
お久しぶりです。
良い喪服ができ、お母様への良いご供養になりますね。
「げげげ・・・」私が住んでる調布が舞台になるので、毎日見てます。
東京に汽車で向かうシーン、泣けましたね。
私も昔、上京する時、母が見えなくなってから、我慢できずに泣いたのを思い出しました。
今日は故郷に住んでるお友達が昨日上京し、逢って、何時間も喋って来ましたが、私達が小学生だった時、父は同じ学校の教頭だったので、そのお友達も私の両親を知っており、私の両親に会うと、父も母もいつも私の事を心配して話していたという事など話しながら、2人とも涙が出ました。
父親も母親も子供を想う気持ちは大きいですね。
父は私にも「いつも考えない日はないよ」とよく言ってました。
無口な父でしたが、お酒を飲んでたから言えたのでしょうね。
レス遅くなってすみません。
私もオーダーの採寸よりもせっかく師範科を出たのだから、インストラクターの方がいいと思いますよ。
説明会に行ったからと言って、すぐにインストラクターにならないといけない事はないと思いますから、一度説明を聞いてみてもいいのではないでしょうか?
殆どの人が、最初は自信はないと思います。
私は昔から洋裁をやっていて、結婚してからは、世界的にも有名なデザイナーの既製服を家で作らせて頂いてた事もあったし、どちらかというと自信はありました。
でも、一般的に考えると、いきなり教えないといけないし、400以上もあるパターンのどれを質問されるかわかりませんから、本当にドキドキだと思います。
でも、みんなそういう思いをしながら、自信をつけていくんだと思いますよ。
でも本当は、家でホームクラブとして、少しずつ教え、ご自分もまだ教室に通うというのが一番いいのかなと思います。
なのでホームクラブ説明会の方が私はお薦めですよ。
私の教室の会員さんにも一度聞いておくといいと、ホームクラブ説明会を薦めました。
今回5人が行く予定です。
どうしても説明会に行きたくないというのであれば、急に大事な用事が入った事にしては如何でしょう?
なかちゃんの先生と今まで通りの関係でいられると思いますよ。
投稿: maki | 2010年4月23日 (金) 22時16分
makiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。インストラクター説明会ですが、今回はインストラクター募集ということで、説明会に行くと、面接もあるみたいです。
今回はmakiさんがおっしゃるように急に、大事な用事が入ったということで、見送ろうと思います。通常の、インストラクターの説明会なら是非一度行ってみたいです。お騒がせしてごめんなさい。もう少し、ソーイングを習っていたいので、私の教室のインストラクターとぎくしゃくなりたくなかったので、ご相談させていただきました。
ホームクラブの説明会にもよかったら行きたいです。いろいろな概要を知っておくのも大切なことですものね。makiさんは、自信を持たれていてすごいですね。
私も好きなものや道で自信が持てるように、勉強していきたいので、これからもよろしくお願い致します。
深大寺、主人の実家が上北沢なので、何回か義母と遊びに行きました。おそばが美味しくて、とても落ち着いた良い所だなあと思いました。
主人の実家とmakiさんの住んでいらっしゃるところが近くのようなので、なんだか嬉しくなりました。
投稿: なかちゃん | 2010年4月24日 (土) 13時26分