ロールカラーのジャケット
こんばんは。ロールカラーのジャケットをご紹介します
このジャケットの衿とても可愛くないですか?首にくるりと付いている衿で中央で交差してボタンで止めるようになっています。
生地ちょっとパジャマみたいですか?
最近、ピアノの話題すっかり書かなくてごめんなさい。
ピアノ、1月からコンサートとかにも少し出演している新しい先生についてもう少し専門的なことを教えていただいています。
この先生、ものすごーくこわいんです
ピアノが弾けるからって子供に教えようなんて甘い。
そんなんで子供に教えられるって思っているの。子供を甘く見ていない?
絶対音感ないならないと、正直に言いなさい!
あなたのピアノには繊細さがない。
あなたの手の格好はこーんな感じよ!
このような言葉をレッスンの度に言われショックです。
もちろん私が至らないところはものすごくあります。だからもう少し専門的にピアノを学ぼうとしているのです。
でもとてもきつい言葉にやはりショックです。
習ってすぐですが辞めようかなとも思いましたが折角習ったのだから先生の言われるとおりに奮起して頑張らなくてはとも思います。
人を教える時にこんな言葉ってあるのかしら・・・。
人生で初めて出会ったタイプの先生に戸惑うばかりです。
私は大学で英語の教職も取りました。教壇にも実習で立ちました。ピアノを子供に教えるために講座にも通いました。
私が知っている限り、人を教育する時には、まずその人のいい所を褒めるようにと教えられました。
人を教えるっていったいなんなのか少しわからなくなりました。
にほんブログ村 今日は久しぶりにピアノのバナーにしてみました。
よろしかったらポチッと応援お願い致します。
| 固定リンク
「ニットソーイング」カテゴリの記事
- 重ね衿ブラウス(2019.03.18)
- 裾切り替えのチュニック(2019.03.15)
- ジップアップジャケット(2019.03.10)
- 重ね着のようなワンピース(2019.03.06)
- ボリューム袖のチュニック(2019.03.04)
コメント
ロールカラー、可愛いですよね。
でも、左右の衿幅も違い、ボタンホールもいつもと違うので、間違い易いんですよね。
そんな先生でしたか。
私も、人を教育する時には、まずその人のいい所を褒める方がいいと思います。
ひどい事を言われると、奮起して良い方向に行く人もあり、それを期待してるのでしょうか?
でも、褒めて伸びる人の方が多いと思いますが・・・。
嫌な思いをして、辞めてしまいたいけど、頑張ろうかという気持ちも、とっても良くわかります。
私もそういうタイプです。
でももう嫌な思いはしたくないというのもありますね。
今の仕事に就いて、嫌な思いをしないというのが一番嬉しいですね。(むしろ楽しい)
私もいろんな事に興味があり、いろいろやってきましたが(今も習い事をしていて、みんなに驚かれますが)、なかちゃんは、多才で努力の人ですね。
英語の教職もとられたんですね。
音大かと思っていました。
私も英語大好きだったので、英文科に行きたいという気持ちもあったのですが、親に言い出せず、母の言いなりになって、後悔した時期もありました。(父が教員だったので、私にも同じ仕事をして欲しいと父は望んでいたようですが、私は、人に教えられるほどの自信はなかったし、人前で話すのも異常なくらい嫌でした。教職をとる人、大勢の前で話せる人、尊敬します)
結婚して海外に住む機会もあった事から英語はまた勉強し始め、16年くらい前、英検が難しくなった(と聞きました)頃に子供に混じって、英検2級を受け、合格しました。(あ、ネイティブの人と一緒に子供向けの英会話教室も一時やっていました)
実は、そんな事より会話と思ってきたのですが、勉強してきた事を形にする意味で、英検受けたら?と夫が言ったのです。
「ただし、1級は海外で仕事をしてきた商社マン(自分の事?(笑))でも受からないから、受けるのは無駄だ」と。(夫が受けた頃は準1級はなかったので、それがあるとは知らないようです)
夫が私に言った事ではこれと、パソコンをやったら?という事に感謝してます。
いつもは、「やりたい事をすべてやろうというのは間違いだ」と言われているのです。
確かにそうだとは実感しているのですが・・・。
話がそれ、長くなりました。
なかちゃんは、その先生に続けて習われるのか、どうされるでしょう?
難しい問題ですね。
投稿: maki | 2010年2月25日 (木) 09時24分
ピアノの先生、本当にどうしようかなあと思います。もう少し続けてみて、自分にとってかえってメンタルを下げると思ったら辞めます。
私、大学では英文科でした。本当は音大に行きたかったのですが、行きたいと思った時期が遅く、他の声楽とか聴音の勉強が間に合わなかったので、断念して英文科に行きました。
makiさんは、英語が話せてすごいですね。私は会話より文法です。赤ペン先生も15年続けています。ソーイングお金がかかるので、今でも赤ペンをしておこづかいを稼いでいます。
私、本当にいろいろのことを考えてみるとしています。どれか一つにしたいのですが、優柔不断で一つにできなくって。でももう若くないので、本当に好きなものに段々にしぼっていきたいです。
makiさんは好きなものがお仕事になっていらっしゃるのでよいですね。
私もがんばって好きなことを仕事にしたいです。
投稿: なかちゃん | 2010年2月26日 (金) 21時49分
赤ペン先生と言えば、私は公文の教室にも勤めていました。
でも同時ではありません。
なかちゃんは、同時に多くの事をしてらして、凄いなと思います。
昔、海外に住んだとは言っても、英語圏ではなかったので、最初に行った国では、英会話と現地の会話を習っていました。
現地の言葉は初めてなので、最初ぐ~んと上達しました。
でも、その後使わないので忘れてしまいました。
その次に行った所では、現地の言葉は習わず、英語だけにしました。
年をとった事もあるけど、現地の言葉を勉強する時間を英語の勉強に費やそうと思ったからです。
同時にいろいろするのは、私にはなかなか難しいなと思います。
今でも、家事に仕事、英会話教室通いに、スポーツクラブ通い、とっても大変です。
本当は、英語関係の仕事ができたら一番嬉しいのですが、それはちょっとしましたが、なかなか難しいです(生徒が減ったのでクローズしました)
その後、ニットソーイングに出会い、この仕事ができて、本当に嬉しいです。
夫が1年前に身体障害者1級になり、入院中もなかなか遅い時間にしか病院に行けず、喧嘩ばかりしていました。
退院したら、遅くとも毎日20時には夕食を食べないといけないという事で、いよいよ仕事辞めないといけないかなと思っていました。
が、私がお金ではなく、楽しみで仕事してるのを知ってる夫は、将来のためにも好きな仕事はした方がいいと思ってくれ、お手伝いさんを雇う事に決めました。
お金の事を考えると、私が仕事を辞めた方がいいのです。
時給3150円払いますから、本当にもったいないと思います。
夫が定年になった後は、お手伝いさんも雇うのは止めるつもりですので、家事と両立させるために、いろいろ考えないといけないなと思っています。
投稿: maki | 2010年3月 7日 (日) 15時55分
makiさんも公文の教室に勤めていらっしゃったことがあるのですか。私も2年間だけ、勤めたことがあります。私になついてくれる子供もいてとてもかわいかったです。
英会話やジムにも通われていらっしゃるのですか。家事やお仕事、趣味と充実していらっしゃいますね。
ご主人様、お具合悪いのですか。私の父も肺気腫を晩年患い、身体障害者1級となりました。母がお世話するのが大変だったみたいです。
ご主人様とても理解があって優しいですね。奥様が好きなことをなさって、生き生きとしていてもらいたいと思っていらっしゃるのでしょう。そのお気持ちを察して、とびきり素晴らしい作品を作ってくださいね。それから後進の指導をよろしくお願い致します。
私、今日怖いピアノの先生、3月いっぱいで辞めると言ってきました。いろいろ悩んだけれど、嫌々ながら習うのも馬鹿臭くなり、辞めました。
私の中で、今はピアノより、ソーイングをしたいという気持ちが強くなりました。今は気持ちのまま進んでいきたいです。
これからも素敵な作品、たくさん拝見したいと思いますので、よろしくお願い致します。
投稿: なかちゃん | 2010年3月 8日 (月) 20時25分