一年の終わりに思うこと・・・印象に残る三つのこと。
こんばんは。今日は風が強く、色々なものが飛ばされてしまっています
2009年も、残すところあと一日、
今年は私にとって、最愛の母との永遠の別れがありました。
一人っ子で育った私と母は、とても結びつきが強く、結婚してからもなくてはならない存在でした
その母が晩年は重い認知症を患い、今度はお世話をする立場となり、時には、そんな母を重荷に感じることもありましたが、それもこれも今となっては、かけがえのない思い出です
心より、母に、そして先に亡くなった父に感謝したいと思います。
ふとしたご縁で始めたソーイング、3年目にしてまさに病み付きとなりました。
最も、面倒臭く、苦手な洋裁がこれほど好きになったのが、自分でも不思議です。母が洋裁がとても上手な人だったので、その血が間違いなく自分にも流れていたのですね
ピアノも好きで今年は兼ねてから夢だったグレードにも受かり、教室を開くことができました。
大きな存在に見守られて、自分の夢を実現できて、感謝です
ソーイングとピアノ、両立、最近とても難しくなっています。どちらかをメインに、そしてどちらかをサブにしなくてはいけませんね。
もう無理が段々きかなくなる年代、自分でコントロールしながら、生きていかなくてはね。
もう一つ、このようにブログなど書いている自分自身も不思議です
人生って、自分が意図していなくても、なにか大きな力に引っ張られるということがあるのですね。
多くの方々に支えられて、また一年、年を重ねることができました。
心から感謝したいです
来年も、皆様に支えられて、一日一日を大切に過ごしていきたいです。ブログも出来る限り、更新していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
来年も良き年になりますように、心からお祈り申し上げます
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